ガス?便秘?お腹の張りの原因と解消方法

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おならを我慢したら、お腹が張って痛くなったという経験をした人もいるのではないでしょうか。

お腹の張りは些細なことからも起こりますが、いろいろな原因が潜んでいる可能性もあります。
ガスが溜まったり、便秘になったり、また病気からくるお腹の張りもあります。
ここではお腹が張ってしまう原因と、その解消方法を見ていきましょう。

お腹の張りの原因

お腹の張りの原因には、大きく分けると自分の努力次第で改善できる「腸の中のガスがたまること」と、医者に掛かる必要のある婦人科系や胃腸科系の「病気」からくるものに分別できます。

「腸の中のガスがたまること」を放っておくと「病気」に進行することもあるので、原因を知って改善できる部分は改善する方が良いでしょう。

主にお腹の張る婦人科系の病気には、卵巣のう腫、また病気ではないですが妊娠があります。また、胃腸科系の病気には、胃炎・腸炎・胃潰瘍など直接的なものから、大腸癌、腸閉塞など生命に危険を及ぼすものまで考えられます。

これらの場合は医者にかかって調べてもらう必要があるため、ここでは自分で改善できる可能性の高い「腸の中のガスがたまること」に関してご紹介しましょう。

「腸内のガスがたまること」の原因と解消方法

腸内にガスがたまると腸の働きが悪くなります。それによって便秘になり、お腹が張って……という悪循環に陥ります。

胃や腸は自律神経と密接な関係があり、ストレスに弱く、ストレスがかかるとガスがたまりやすくなります。ご自分にあったストレスの解消法を探してみましょう。

また、腸内の乳酸菌が減少すると、ガスが溜まりやすくなります。
乳酸菌は年を取ることでも減少しますが、食べ過ぎや飲み過ぎなどの食生活、運動不足など生活習慣の乱れからも減少します。そうすると、腸内の悪玉菌が増えて便が出にくくなります。

食物繊維を多く含む野菜を摂ってきちんとしたバランスの食事をすること、適度な運動をすることで生活習慣を改善して規則正しい生活を送ることで、乳酸菌を正常に戻していくことが可能です。

お腹を温めて血液の流れを良くすることもガスをためないためには効果的です。また、腰のマッサージや体操もガス抜きに有効でしょう。

そして、納豆・キムチ・ヨーグルトなどの発酵食品に含まれている乳酸菌を摂取することによって、腸内では有機酸がつくられて悪玉菌を増えにくくします。すると、腸内細菌のバランスが良くなりお腹の張りが軽減できます。

ただし、胃や胆のうで酸に侵されて乳酸菌のほとんどは死滅してしまいます。腸まで生きて届く乳酸菌のヨーグルト・乳酸飲料などもあるので飲んでみるのも効果が高いかもしれません。

また、乳酸菌のエサになる「食物繊維」と「オリゴ糖」をとるのも有効です。食物繊維は、悪玉菌が発生したガスを軽減し、腸のぜん動運動を促進して、便を増やす役割を果たします。オリゴ糖は便を柔らかくする働きを持つため、便秘に効果的です。

朝食

「呑気症」の可能性も?

上の原因が当てはまらない方は、「呑気症(どんきしょう)」という症状の可能性もあります。

これは食事を食べるときに空気を一緒に飲み込んでしまうことによって腸内にガスがたまる症状です。原因は、早食いやガムなどの食べ過ぎが考えられます。

食事を食べるときにゆっくり食べることを心がけてみましょう。

おわりに

お腹が張ることにはいろいろな原因があることが分かりました。
病院にかかる必要のあるものもありますが、自身で生活習慣を見直すことで改善できるものもあります。規則的な食生活、適度な運動など、どれも基本的なことばかりです。

お腹の気になる張りを解消し、スリムなボディで日々を送りたいものですね。

この記事を書いた人

山田さん

@ランキング編集部 みみちゃん
ラーメン好きな20代主婦。
写真撮影と音楽鑑賞が趣味。
猫と戯れるのが最大の癒やし。

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