ダイエットにも便秘にも!白湯の効果と作り方

ダイエットにも便秘にも!白湯の効果と作り方

昔から、白湯(さゆ)は健康に良いとされる飲み物です。沸騰させたお湯をぬるくなるまで冷ましたもので、湯冷まし(ゆざまし)という呼ばれ方もします。
薬を服用する際に白湯と一緒に飲むと効果的であるともいわれています。
ここでは、白湯の持つ効果についてご紹介します。

【白湯の効果1】ダイエット効果

白湯を飲むとダイエット効果が得られるといわれています。その理由は3つあります。
1つ目は、体内の血液の循環が良くなり、脂肪が燃焼されやすくなるというものです。
白湯を飲むと内臓が温まります。内臓の温度が1度上昇すると基礎代謝も10〜12%程度アップするとされています。痩せやすい体質に改善することが可能となり、ダイエット効果が得られるのです。

2つ目は、老廃物を排出しやすくなるというものです。白湯を飲んで温まった内臓は、活発に動くようになります。消化作用を促進する働きが良くなり、体内にある老廃物を外に押し出す力が増すのです。 便秘気味の人は、白湯を積極的に飲むことで悩みが解消される可能性が高まります。内臓は老廃物がなくなったことで、さらに機能が活発化するため、体内の浄化に役立ちます。

3つ目は、排尿量が増え、余計な水分を排出できるというものです。白湯を飲むと血流だけでなく、リンパの流れも良くなります。
体の中の余分な水分が尿として排出されれば体重が減り、むくみを解消してくれる効果が期待できます。

【白湯の効果2】冷え症の改善

白湯は新陳代謝を上げる効果があるため、体の内側から温かくなることができます。胃腸などの臓器が温まり、熱を生み出すことで得られる効果です。 冷え症で悩む女性は多く、夏でも手足の先端が冷たくなるという人がいます。冷え症になる理由は色々ありますが、冷たい飲み物を飲みすぎたり、クーラーに当たりすぎたり、露出の多い服を着たりすることが影響すると考えられています。寒い時期はもちろん、暑い時期でも白湯を飲むことで、冷え症の体質を改善することができます。 冷え症で便秘気味の人の中には、冷水を飲んで悩みを解決しようとする人もいます。冷水は便秘に対する効果は期待できますが、冷え症には悪影響を与えてしまいます。
2つの悩みを同時に解決したいのであれば、白湯は一番適しています。

【白湯を飲む際のポイント】飲むタイミングで効果をアップさせられる

白湯は美容やダイエット、健康に役立つ飲み物ですが、さらに効果をアップさせたいという人は、飲むタイミングを工夫することで、健康体に近づくことができます。1日800〜1000mlを目安に、1杯150 mlくらいの白湯を飲みます。飲みすぎると、必要な栄養まで洗い流す恐れがあるため注意してください。 ベストなタイミングとしては、朝起きてすぐの白湯1杯です。歯磨きをして口内の汚れを除去してから朝食前に飲むことがポイントとなります。 昼と夜は、食事をしながら飲みましょう。一気に飲むのではなく、少しずつ飲むことが大切です。苦みを感じる場合は毒素が溜まっている可能性が高く、逆に甘く感じる場合はデトックスされている証拠です。 朝昼晩の1日3回が基本ですが、その他のタイミングで摂取しても効果は期待できます。摂取量を守り、毎日続けることが大事です。

【白湯の作り方】やかんと保温用ポットで作る

きれいに洗ったやかんに、800〜1000mlくらいの水(水道水・ミネラルウォーターなど)を入れ、フタをして強火にかけます。沸騰したらフタを開け、弱火にして10分くらいそのまま沸騰させた状態にしておきます。その後火を止めて、体温より少し高い温度になるまで冷ましたら完成です。 余った白湯は、保温用ポットに入れておけば、後から簡単に飲むことができるため便利です。沸騰させることでカルキ臭がなくなり飲みやすくなりますが、長期的に保存することはできないため、1日で飲みきる分だけ作るようにした方が良いでしょう。 忙しい人は、電子レンジを使う方法を試してみてください。耐熱性のカップに水を入れ、500Wの電子レンジで90秒ほど温めます。口をつけられる温度になったら、時間をかけて飲んでいくようにしましょう。

おわりに

白湯の主な効果と簡単な作り方を紹介しました。さまざまな効果があり、経済的な方法で作る白湯は、すぐにでも始められるお手軽ヘルスケアであるといえるでしょう。

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