風邪やインフルエンザにも効果あり!?乳酸菌と免疫力の関係

風邪やインフルエンザにも効果あり!?乳酸菌と免疫力の関係

腸内環境を整える働きを持つ乳酸菌ですが、最近では摂取することで免疫力を高められる「機能性乳酸菌」が注目されています。

機能性乳酸菌とはどのようなものがあるのでしょうか。また、体の中でどのように作用したら免疫力を高められるのでしょうか。風邪やインフルエンザウィルスから体を守るために、乳酸菌と免疫力の関係を紐解いていきましょう。

【乳酸菌と免疫力の関係その1】L-92乳酸菌がサイトカインの生成を抑制する

「L-92乳酸菌」の正式名称は正式には「ラクトバチルス・アシドフィルスL-92株」と言います。摂取することで、腸の中にいる「ナチュラルキラー細胞」の働きを活発化させることができます。これによって、免疫機能の調節作用がある微量生理活性タンパク質「サイトカイン」の過剰な生成を抑制しながら、免疫力を高めることができます。
また、L-92乳酸菌を摂取し続けることによって、アトピー性皮膚炎や花粉症を含むアレルギー性鼻炎の緩和にも効果があると言われています。

【乳酸菌と免疫力の関係その2】1073R-1乳酸菌が多糖体(EPS)を生成する

ヨーグルトを作るために使用されている「1073R-1乳酸菌」とはブルガリア菌の一種で、多糖体(EPS)を多く生産する特性があります。このEPSが免疫細胞を活性化させる物質の生成を促し、ウィルスや細菌が体内に侵入してきた初期段階で攻撃する免疫細胞の「マクロファージ」と「ナチュラルキラー細胞」の働きを、より増強させることができます。
年齢を重ねると共に免疫細胞の働きも落ちてしまいがちであるため、1073R-1乳酸菌でEPSを多く生成させ、免疫細胞の活性化につなげることが大事です。

【乳酸菌と免疫力の関係その2】1073R-1乳酸菌が多糖体(EPS)を生成する

ヨーグルトを作るために使用されている「1073R-1乳酸菌」とはブルガリア菌の一種で、多糖体(EPS)を多く生産する特性があります。このEPSが免疫細胞を活性化させる物質の生成を促し、ウィルスや細菌が体内に侵入してきた初期段階で攻撃する免疫細胞の「マクロファージ」と「ナチュラルキラー細胞」の働きを、より増強させることができます。

年齢を重ねると共に免疫細胞の働きも落ちてしまいがちであるため、1073R-1乳酸菌でEPSを多く生成させ、免疫細胞の活性化につなげることが大事です。

【乳酸菌と免疫力の関係その3】プラズマ乳酸菌がpDCに働きかける

「プラズマ乳酸菌」は、乳酸菌の一種で、主にチーズやヨーグルトなどの発酵に使われており、ウィルス感染防御に重要な役割を果たす「pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)」に直接働きかけてくれます。
本来ならばpDCはウィルスが侵入すると活性化し、ウィルス増殖を抑制するたんぱく質「インターフェロンα」が生成され、排除される仕組みになっています。そこで、ウィルス感染する前の健康な状態でプラズマ乳酸菌を摂取すると、pDCは活性化されて免疫力はより高まります。
同時に、インターフェロンαの産生も増強されるため、ウィルスに対する抵抗性がより強くなります。

【乳酸菌と免疫力の関係その4】プロテクト乳酸菌でインフルエンザ発症リスクを回避できる

攻撃系の「ナチュラルキラー細胞」と、ウィルスの情報をキャッチして他の免疫細胞の攻撃力を高める「Th1細胞」は、体内における免疫細胞の要とも言われています。このふたつを活性化させて免疫力を高めるのが「プロテクト乳酸菌(S-PT84株)」です。
プロテクト乳酸菌を摂取することによって、インフルエンザ発症リスクを回避できると言われています。効果を実感するためには、インフルエンザの予防接種をする前にプロテクト乳酸菌を摂取し、免疫力を高めておくことが重要です。そうすることによって、インフルエンザワクチンの効果がより増強されるため、発症を事前に防ぐことができます。

おわりに

ここでは、乳酸菌と免疫力の関係についてご紹介しました。
最近では、これらの機能性乳酸菌が含まれるヨーグルトの商品化が進んで、スーパーやコンビニなどで販売されているため、簡単に手に入るようになっております。
健康管理のひとつとして、機能性乳酸菌を食生活に取り入れてみると良いでしょう。 また、適度な運動や栄養バランスを考えた食事、入浴や睡眠で疲れを溜め込まないように心がけると、摂取した乳酸菌の効果がより高まります。

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