急な腹痛の対処法!お腹の痛みを和らげる方法2選

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出勤の電車の中や歩いている時、あるいは自分の部屋でなど、あらゆるタイミングで急な腹痛に襲われることがあります。
男性の方が多いのですが、そのためか女性の方が準備をしていないことが多く、突然の腹痛に対処することができないことがあります。
そこでここでは、そもそもこの急な腹痛が何故起こってしまうのかという原因を明らかにした上で、急場をしのぐための方法について紹介します。

急な腹痛、その原因は?

一口に急な腹痛と言っても、その原因は一つではありません。場合によって重篤な症状が発生する可能性もあるため、たかが腹痛と侮ることなくその原因を考えてみましょう。

まず一つ目に考えられるのが、食あたりや食中毒の可能性です。夏場などには特に発生する可能性が高く、何かを食べてからまもなく発生した場合にはこれの可能性があります。ただし、物によっては症状が出るまで長い時間がかかるものもあり、すぐに判断することはできません。この場合、腹痛と同時に下痢や吐き気、嘔吐などを起こす可能性があります。

二つ目に考えられるのが虫垂炎(ちゅうすいえん)です。いわゆる盲腸と呼ばれる病気です。
盲腸内の内圧が上がり細菌が入り込むことによって急激な痛みを起こします。右下腹部に痛みが集中している場合にはこの可能性があります。

三つ目に考えられるのが過敏性腸症候群です。これはストレスや生活習慣の乱れ、あるいは冷えなどが原因となって、腸の働きが過剰になってしまう症状のことをいいます。腹痛と共に排便障害をもたらすため、電車の中などで発生すると大事です。

【1】急な腹痛への対処法−大惨事を避けるために

急な腹痛が発生している時は、得てして同時に下痢などの症状が発生していることが多く、腹痛以上に困ったことになる可能性があります。まずはそうならないために対処を考える必要があります。

大惨事を避けるためには、腹圧を高める必要があります。腹圧が高めることで排便を抑え、下痢を先延ばしさせましょう。立っている状態は腹圧が低いため、座ることができるのであれば座るようにしましょう。

また、前かがみになると腹圧が下がるため、前傾しないように注意します。

こういった時のために水なしで飲む事ができる下痢対処薬が販売されています。口のなかで溶かすシートタイプのようなものもあり、すぐに飲むことでトイレに駆け込む時間ぐらいは稼ぐことができます。緊急時に備え、かばんに忍ばせておくと良いでしょう。

朝食

【2】急な腹痛への対処法−下痢がない場合の痛みを抑える方法

場合によっては下痢などの症状はなく、ただひたすら痛みが続くこともあります。こういった場合には一時的に痛みを和らげる方法があります。

まず、こういった症状はお腹が冷えていることによって発生する可能性が高いため、温めることを考えましょう。カイロなどがあれば利用するようにします。ない場合には近くのコンビニや自動販売機などで温かいペットボトル飲料などを購入して利用すると良いでしょう。

また、なでることによって鎮痛効果を発揮することがあります。みぞおちから反時計回りになでるようにしましょう。ただ、力を加えると活動を活発化してしまい痛みが増幅するので、あくまでもなでる程度にしておきます。

これらが難しい時には、とりあえず深呼吸をして痛みを抑えるようにしましょう。深呼吸をすると交感神経の働きが弱まるため、臓器の痛みを一時的に抑えられる可能性があります。

時間

おわりに

一度急な腹痛を経験してしまうと、その後は常にその腹痛の影に怯えることになります。出かけるのが嫌になってしまわないように、いざという時の対処法を学んでおくことが重要です。
また重篤な症状であることもあるため、可能であれば病院に掛かるようにしましょう。

この記事を書いた人

山田さん

@ランキング編集部 みみちゃん
ラーメン好きな20代主婦。
写真撮影と音楽鑑賞が趣味。
猫と戯れるのが最大の癒やし。

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